みなさん、こんにちは。
ナールスゲン配合おすすめのエイジングケア化粧品ナールスの公式ブログに来ていただきまして、ありがとうございます。
お盆休みも終わり、すっかり日常生活に戻りましたね。
夏休みの間は、みなさまどのように過ごされましたでしょうか?
私は普段あまり日中に外出しないようにしているのですが、今回は、3日間も日中に外出してしまいました。
その際に、もちろん日焼け止めや日傘などの対策をしたのですが、意外と心強かったのがUVカットサングラス。
あまりの暑さに日焼け止めが汗で流れたり、メイク寄れが気になっていたのですが、一番デリケートな目元をサングラスが防いでいくれている安心感がすごかったです。
更には、40代後半から老眼を自覚し、近頃は目の健康も気になり始めているので、目の紫外線対策ができて、とっても良かったです。
そこで今日は、健康でクリアな瞳をキープするための、目の紫外線対策をテーマにしようと思います。
この記事のポイント
- 目はむきだしの臓器と言われていて、お肌よりもどこよりも目の方が紫外線ダメージを受けやすい。
- 長期で紫外線を無防備に浴び続けると、目の老化や目の病気のリスクが高くなる。目の濁りにも悪影響。
- 手っ取り早く目の紫外線対策をするならサングラスがおすすめ。
- 目の紫外線対策を考えるなら、継続的な日常使いが大切。そのためには普段使いしやすいデザインを選ぶのがおすすめ。
- ブルーライトや、ブルーライトの中のHEV、近赤外線も目に悪影響がある。
- ナールスのアイケアメガネは全種類99%以上紫外線カット。しかも両面カット。さらに紫外線以外の有害光線もカット。普段使いにぴったりのデザインラインナップで、今だけ送料無料キャンペーンを実施中。
1. 目はむきだしの臓器!紫外線は老眼や目の濁りを進行させるリスクに
目は「むきだしの臓器」と呼ばれています。
私たちエイジングケア世代の女性からすると、紫外線というと、まずはお肌の老化のことを心配してしまいますが、お肌よりも目の方が、紫外線によるダメージをどこよりも受けやすく、老化が進みやすい部分なので、もっと紫外線対策を意識しないといけないのです。
紫外線は、目の水晶体や網膜に直接的なダメージを与えるので、長期的に紫外線にさらされることで、例えば、次のような病気を引き起こすリスクが高まります。
- 白内障(水晶体が白く濁り、視界がぼやける病気)
- 翼状片(結膜が角膜に向かって伸びる良性の増殖性病変)
- 黄斑変性症(網膜の中心にある黄斑が損傷を受けることで、視力が低下する病気)
このような目の病気は、名前は聞いたことはあるけど、あまり自分事には思えないかもしれません。
でも、例えば、冒頭で私が気になっていると言った「老眼」にも紫外線が関係していると言われています。
また、白内障の主な原因は加齢ですが、早ければ40代から症状がみられるとのこと。
YouTubeである眼科医がおっしゃっていたのですが、透明感のある若い目の方は、日常生活の光をそこまで気にしなく良いが、濁り始めたら、その濁りに光が吸収されてダメージを受けやすくなるため、濁り始めてたら日常的にサングラスなどをかけた方が良いとのこと。
この話を聞いて、私は一気に自分事になりました。
あまり自覚はありませんが、アラフィフという年齢的にはすでに濁り始めていると思うので、今のうちから目の紫外線対策をすることで、今よりも白く濁るのを少しでも遅くしたいと考えています。
2. 目の紫外線対策ならやっぱりサングラス。選び方と効果的な使い方
目を紫外線から守るなら、サングラスが一番手っ取り早いですし、効果的です。
でも、サングラスなら何でも良いのかというと、やはりそうではありません。
そこで、目の健康を守るためのサングラスの選び方と、具体的な活用ポイントについて詳しくお伝えします。
1)サングラス選びの基本:UVカット機能
サングラスを選ぶ際に最も重要なのは、UVカット機能がしっかりと備わっているかどうかです。
紫外線カット率が99%以上のものを選ぶのが正解です。
今はそんなにないと思いますが、中にはUVカット機能がないサングラスもあります。
その場合、逆に瞳孔が開いてしまい、紫外線が目に入りやすくなるため、裸眼のときよりも目に大きなダメージを与えるリスクがありますので、サングラスのレンズの色ではなく、UVカット率に注目して選びましょう。
2)両面UVカットのレンズかどうか
紫外線は太陽から一方向に届くのではなく、いろんなものに反射します。
建物や地面、空気中のちりやホコリにも反射して、あらゆる方向からやってきます。
そのため、レンズの両面から紫外線をカットできるタイプがベストです。
正面からだけカットするものや、レンズの裏面が紫外線を反射してしまうものの場合、目や目元のお肌に紫外線がはね返ってきてダメージを与えてしまいます。
できれば反射してカットするタイプではなく、紫外線を吸収してカットするタイプを選びましょう。
3)レンズの色と機能性
サングラスのレンズにはさまざまな色がありますが、一般的に、グレーやブラウンのレンズは自然な色調を保ちながら、眩しさを軽減します。
一方、イエローやオレンジのレンズは、コントラストを強調し、視界を明るくする効果があるため、曇りの日や夕方の運転に向いています。
ただし、レンズの色が濃いほど紫外線をカットするわけではないため、必ずUVカット機能の有無を確認してください。
4)レンズの形状とサイズ
サングラスのレンズは、大きめのものを選ぶと良いでしょう。
大きなレンズは、目全体をしっかり覆うことで、紫外線が横や下から入り込むのを防ぎます。
特に、レジャーのときなどは、顔の輪郭に沿ってカーブしたラップアラウンド型だと、紫外線や眩しさをしっかりと遮断する効果が期待できます。
5)フィット感と快適性
サングラスは長時間着用することが多いため、フィット感と快適性も重視すべきポイントです。
耳や鼻に負担がかからない軽量タイプや、調整可能なノーズパッドが付いているサングラスを選ぶと、快適に使用できます。
また、サングラスがしっかりと顔にフィットしていないと、隙間から紫外線が入り込む可能性があるため、自分のお顔に合ったタイプを選びましょう。
6)偏光レンズの活用
偏光レンズは、光の反射をカットし、眩しさを軽減する効果があります。
特に、水辺や雪山、運転中など、反射光が強い環境での使用に適しています。偏光レンズを使用することで、視界がクリアになり、目の疲れを軽減することができます。
紫外線カット機能と組み合わせることで、目に対する総合的な保護が可能になります。
3. 日常でのサングラスの活用方法
サングラスを効果的に活用するためには、レジャーなどの特別な時だけではなく、日常生活に取り入れることが重要です。
次のようなシーンでサングラスを着用する習慣をつけましょう。
1)買い物や通勤を含む、屋外での活動時
日中の外出時には、できるだけサングラスを着用して日差しから目を守りましょう。
特に、紫外線が強い午前10時から午後4時の間は、必須アイテムです。
季節によっては、朝から日差しが強いときもあるので、通勤時にもぜひ着用したいですね。
2)ドライブ時
運転中は、道路からの反射光が目に入るため、サングラスを着用して眩しさを軽減し、視界を確保しましょう。
運転に支障が無いように、偏光レンズのサングラスや、視界が良好な色のレンズのサングラスを着用しましょう。
車用のサングラスを用意しておいて、常に車の中に置いておくと便利かもしれないですね。
3)スポーツやアウトドア活動
ゴルフや釣り、ハイキングなど、アウトドアでの活動時には、紫外線から目を守るために必ずサングラスを着用しましょう。
とくに屋外でスポーツをする際は、スポーツ専用のサングラスや、スポーツ専用でなくてもゴーグルタイプだと、より紫外線カット効果が高くなるのでおすすめです。
4. ブルーライトや近赤外線が目に与える影響
ここまで紫外線の話をしてきましたが、太陽光の中で、目に悪影響を及ぼす光は他にもあります。
具体的には、ブルーライトや近赤外線です。
1)ブルーライトは屋外でも屋内でも注意が必要。とくにHEVは目に悪影響
ブルーライトと言うと、パソコンやスマートフォン、タブレットなどのデジタルデバイスから発せられている光だと思っている方も多いかもしれませんが、実は太陽光からの方が多く発せられています。
ただ、パソコンやスマホなどの場合、目からの距離が近いので、どちらにも注意は必要です。
フルーライトは波長が短く、エネルギーが強いため、目の奥深くまで届き、網膜にダメージを与えることがあります。これにより、目の疲労や視力低下を引き起こし、長期的には目の濁りや老化の原因となります。
とくに、「HEV(高エネルギー可視光線)」は、ブルーライトの中でも一番エネルギーが高く、目の網膜にある「黄斑」という部分に強いダメージを与え、目の老化を促進すると言われています。
さらに、ブルーライトは体内のリズムを狂わせ、睡眠の質を低下させることも知られています。夜間にブルーライトを浴びると、睡眠ホルモンであるメラトニンの分泌が抑制され、眠りが浅くなることで、目の健康にも悪影響を及ぼします。
パソコンやスマートフォンを使用する際も、屋外にいる時も、ブルーライトカットメガネを活用することをおすすめします。
2)近赤外線は紫外線よりも怖い?
「近赤外線」という名前はあまり聞きなれないかもしれませんが、ある意味では紫外線よりも怖い光です。
近赤外線とは赤外線の一つで、紫外線や可視光線より波長が長い光線です。
波長が長いということは、深くまで届くということです。
紫外線で言うと、紫外線A波が真皮まで届くからしわやたるみの原因になることはご存知だと思いますが、近赤外線は紫外線A波よりも、ブルーライトよりも波長が長いので、さらに深くまで届きます。
但し、エネルギーは紫外線の方が強いので、そこまで過剰に心配しなくても良いのですが、とは言え、長期に浴び続けるとボディーブローのようにダメージが加わります。
具体的には、目では角膜炎や白内障のリスクが指摘されています。
お肌では、真皮はもちろん皮下組織まで届くので、たるみやほうれい線、しわの原因になります。
5. 目の紫外線対策におすすめ!ナールスアイケアメガネ
ナールスのアイケアメガネは、目の紫外線対策はもちろん、レンズの種類によっては、ブルーライト、(ブルーライトの中の)HEV、近赤外線などの有害光線を同時にカットすることができます。
それ以外にも、ぜひ使いたくなるポイントがいくつもあるので、ご紹介します。
1)両面から有害光線をカットできる国産レンズ
ナールスアイケアメガネの一番の特徴は、有害光線を反射してカットするのではなく、レンズが吸収してカットすることです。
つまり、両面から有害光線をカットするので、内側のレンズに当たった紫外線などが、目や目元のお肌に反射してしまう心配がいりません。
国内の光学専門メーカーの職人による手作りのレンズで、もともと医療機関向けに販売されているものなので、かなり高品質です。
レンズは4タイプあり、4つとも紫外線を99%以上カットします。それに加えて他の有害光線をどれくらいカットするのかを表にまとめましたのでご覧ください。
レンズの種類→ 有害光線の種類↓ |
ライトブルー | ライトブラウン | クリア | 薄いブラウン (ゴーグル) |
紫外線カット率 | 99%以上 | 99%以上 | 99%以上 | 99%以上 |
ブルーライトカット率 | 34.9%以上 | 40.2%以上 | 約28.5% | 約33% |
HEVカット率(※) | 90.68% | – | 97.6%以上 | – |
近赤外線カット率 | 38.5%以上 | 13.2%以上 | – | 13.2%以上 |
※ HEVは380~420㎚の平均カット率
2)薄色レンズや透明タイプで普段使いにぴったり
サングラスというと、なんとなくリゾートや芸能人のイメージがあり、日常生活で着用するのは抵抗がある。
そんな方もご安心ください。
ナールスのアイケアメガネは、薄色レンズや透明タイプのレンズなので、普通のメガネの感覚で気軽に着用することができます。
レンズの色に加えて、フレームの色や形もいくつかバリエーションをご用意していますので、普段の洋服に合わせたり、シーンに合わせて、気に入るデザインがきっと見つかると思いますよ。
3)他にも嬉しい特徴がいっぱい
ナールスアイケアメガネには、他にもこんな特徴があります。
- 軽量なので、長時間かけていても疲れにくい
- 夜間運転もできるほど視界良好
- 濃いサングラスと比べて、瞳孔が開きにくいので目に優しい
- コンパクトサイズで、バッグに入れても邪魔にならない
- レンズに傷がつきにくく丈夫で、有害光線カット効果が長持ち
これらは共通の特徴なので、アイケアメガネの種類によってはさらに別の特徴もあります。
サイズについては、ユニセックスで、どなたにも合いやすいサイズ感ですが、通販だと実際にかけることができないので、各メガネのサイズを一覧にまとめました。
ぜひ参考にしてください。
フレーム(cm) | レンズ(1枚あたり)(cm) | |||||||
フレームのタイプ | 幅 | つるの長さ | 高さ | 縦 | 横 | 重量(g) | ||
|
ゴーグル(オーバーグラスタイプ) | 16.0 | 16.0 | 4.8 | 4.1 | 6.0 | 35 | |
|
ゴーグル(コンタクト・裸眼タイプ) | 15.0 | 14.0 | 4.3 | 3.5 | 5.5 | 31 | |
|
透明レンズ_ラウンド | 13.2 | 14.5 | 4.3 | 3.9 | 4.8 | 16 | |
|
透明レンズ_スクエア | 14.0 | 14.5 | 4.0 | 3.5 | 5.3 | 17 | |
|
ブルーレンズ&ブラウンレンズ_スクエア | 14.0 | 14.5 | 4.0 | 4.1 | 5.3 | 14 | |
|
ブルーレンズ&ブラウンレンズ_ラウンド | 14.5 | 14.5 | 4.5 | 4.1 | 5.3 | 17 |
4)今だけ送料無料キャンペーン実施中!
ナールスコムでのお買物は、合計5,500円未満の場合、送料が550円かかります。
ナールスアイケアメガネの場合、ブルーレンズタイプ以外は全て5,500円未満なので、1本だけ購入すると送料がかかります。
ですが、今だけ、透明レンズタイプとブラウンレンズタイプの全種類が送料無料になるキャンペーンを実施中です!
「まずは、どれか1種類だけ試してみたい」
「すでに一つ持っているけど、別のデザインも持っておきたい」
そんな方は、ぜひこの機会にお買い求めください。
ちなみに私は、ブラウンレンズを1本と、透明タイプのレンズを1本持っています。
普段の通勤や仕事中は透明タイプを使っていますが、このお盆休みには、ブラウンレンズタイプが大活躍しました。
薄色レンズなので、屋外はもちろん、屋内に入ったときにも抵抗なくかけ続けることができて、意外とそれがストレスフリーでよかったです。
次はお彼岸のお墓参りの時にブラウンレンズをかける予定です。
\紫外線99%以上吸収してカット!/
ナールスアイケアメガネ送料無料キャンペーンはこちら
6. 目の紫外線対策に関するよくあるご質問(FAQ)
Q1: サングラスをかけるのは夏だけで十分ですか?
A: サングラスは夏だけでなく、年間を通じて使用することをお勧めします。紫外線は季節を問わず降り注いでおり、特に曇りの日や冬でも紫外線は存在します。さらに、雪や水面から反射する紫外線は、目に直接当たる紫外線よりも強力です。そのため、季節を問わず、外出時にはUVカット機能のあるサングラスを着用することで、目を保護することが重要です。
Q2: ブルーライトカットメガネは、日中も使用するべきですか?
A: はい、ブルーライトカットメガネは日中でも使用することをお勧めします。デジタルデバイスは日中に多く使用されるため、ブルーライトによる目の疲労を軽減するために、日中の使用が効果的です。また、ブルーライトは体内リズムを乱す原因にもなるため、夜間の使用時にも特に効果があります。日中からブルーライトカットメガネを活用することで、目の健康を総合的にサポートできます。
Q3: UVカットサングラスをかけているときも、日焼け止めは必要ですか?
A: UVカットサングラスをかけていても、日焼け止めは必要です。サングラスは目を保護しますが、顔全体を守るわけではありません。特に、頬や鼻などは紫外線にさらされやすいため、日焼け止めを併用することで、紫外線から肌も保護できます。また、帽子や日傘も併用することで、より効果的な紫外線対策が可能です。
Q4: サングラスのレンズの色は、目の保護にどのくらい影響しますか?
A: サングラスのレンズの色は、視界の快適さや眩しさの軽減には影響しますが、紫外線カットの効果には直接関係しません。紫外線カット機能は、レンズの色ではなく、レンズに施された特殊なコーティングによって決まります。そのため、レンズの色が濃いからといって紫外線をより多くカットするわけではなく、UV400カット機能が備わっているかどうかを確認することが重要です。
Q5: 目の濁りを防ぐために、普段の生活で注意するべきことは何ですか?
A: 目の濁りを防ぐためには、以下の点に注意しましょう。まず、紫外線対策としてサングラスや帽子を使用し、ブルーライトから目を守るためにブルーライトカットメガネを活用してください。また、栄養バランスの取れた食事を心がけ、特にビタミンA、C、Eを豊富に含む食品を積極的に摂取しましょう。さらに、定期的に目を休めることや、十分な睡眠をとることも大切です。これらを習慣化することで、目の濁りを効果的に予防できます。
7. 目の紫外線対策はサングラスで!のまとめ
目の濁りや老化を防ぎ、健康で若々しい目元を保つためには、紫外線対策が欠かせません。
紫外線は季節を問わず目にダメージを与えるため、日常的にサングラスを着用するなどの対策を徹底することが大切です。
また、ブルーライトや近赤外線も目の健康に影響を与えます。
誰しも加齢を止めることはできませんが、紫外線などの有害光線を防ぐことは可能です。
濁りのないクリアな瞳をできるだけ長くキープするために、あなた様も、今すぐナールスアイケアメガネで目の紫外線対策を始めてみませんか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがとうございます。
ナールスゲン配合化粧品の通販サイト「ナールスコム」をよろしくお願い申し上げます。
SNS Share
\ この記事をシェアする /